宮古島はボートダイビングがメインで、1日中ボートの上で過ごします。そのため、複数人でボート上のトイレやシャワーなどを共同で利用することになります。ボートダイビングに慣れているベテランダイバーなら問題ないですが、あまり慣れていない初心者ダイバーは非常にハードな一日になるでしょう。宮古島のダイビングショップ選びにおいて、そのショップが使うボートの装備は非常に重要な要素です。そこで、宮古島のダイビングライフを存分に楽しむためにボートの装備が充実したおすすめのダイビングショップをご紹介いたします。
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カラカラ先生のダイビングスクール
2016年9月に就航しましたオレンジのデッキが特徴の新型ダイビング船「コーラルビーン」。定員30人名乗りと比較的大きいダイビング船で、夏から秋にかけてのダイビングシーズン時でも余裕を持って一日を過ごせる船です。宮古島のダイビング船では珍しいトイレが女性専用トイレと男女兼用トイレと2つあり、シャワーも2つあるのであまり混むことがなく利用できます。新しい船なので装備もあたらしく安心してダイビングができる船です。
ダイビングステーションKANCHI(カンチ)
定員24名のダイビングステーションKANCHI(カンチ)の専用船「バジェーナ」です。バジェーナとは、スペイン語でクジラの意味です。
シャワーが2つとトイレにウォシュレットがあり、快適につかます。また、1階デッキには日除けテントがあり、日焼けが気になる女性も安心できます。
逆に日焼けしたい方は二階にもデッキ席があるのでおすすめです。エントリー、エキジット用のハシゴがあり、ボートダイビングが苦手な人も安心してダイビングを楽しめます。
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アクアストーリー
青色と船の側面にカメ、ハイビスカスなどのイラストがかわいいアクアストーリーの専用線「NEO」。日除けテント、トイレ、シャワー、エントリー、ハシゴと基本的な装備は充実しています。タンクホルダーがあるので、楽にタンクを背負うことができるのも特徴です。
いかがでしょうか?
快適に宮古島のダイビングをするためにまずは、ダイビングショップのボートをチェックしてみてください。