アフターダイビングに限らず、宮古島滞在中に是非行っておきたいスポットのひとつに「パンプキンホール」と言われる鍾乳洞があります。
このパンプキンホールへは、宮古島東にある保良泉ビーチからカヤックかもしくは浅瀬を歩
いていくことができます。どちらの方法も個人で行くには難しくツアーを利用するのが良いですが、今回は徒歩で行くツアーをご紹介したいと思います。
保良泉ビーチは、ほらがービーチと呼びます。海水浴はもちろん、カヤックなども楽しめます。
今回は浅瀬を歩いていきます。当然、干潮のときしかいけないので行ける時間帯は限られます。
ひたすら歩きます。おそらく片道25分くらいかかります。夏場はウェットスーツを着ていることもあり、汗で水分を取られるのでペットボトルの飲料水を持っていくことをお勧めします。ある程度行くと砂地から浅場になります。足場が悪いので注意して進みます。
パンプキンホール入り口は突然現れます。目印としては入り口上に海神様を祭っている鳥居のようなものがあります。
入り口は大人一人が入れるぐらいの大きさで、少し深くなっているので潜りながら進入します。
宮古島は、珊瑚礁から出来た島といわれていますが、大雨が降ると二酸化炭素と石灰を含んだ水が洞窟内に溢れ、石灰だけが残ったものが
鍾乳洞になっていると言われています。
今回、パンプキンホールを紹介してくれたショップ
・アイランドワークス宮古島