宮古島にはパナタといダイビングポイントがあります。名称から某国の運河と間違いそうになりますが、宮古島でも数少ない大物や魚群が狙えるポイントです。大物狙いのダイバーは是非押さえておきたいポイントです。今回は、地形ポイントがメインの宮古島の中でも比較的珍しい大物が狙えるポイントであるパナタを紹介しています。
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パナタの見どころ
パナタは、下地島の北西部にあるダイビングポイント。パナタとは崖っぷちという意味らしいです。
ポイントは、少し沖合いにあり、流れが強く上級者向けのポイントなので、ある程度のスキルと知識が必要なポイントです。パナタの特徴は、なんといってもギンガメアジの群れが見れるところです。ギンガメアジの群れと言えば栗間島などが有名ですが、宮古島でも体験することができます。時には1000匹を超えることもあり、距離をとってギンガメに突っ込むこともできるぐらいの大きさトルネードも見られます。
パナタで会える生物について
会える生き物としては、やはりギンガメアジの群れです。遭遇率も高いので是非狙っていきましょう。また、カメやイソマグロなども出現するので大物好きやワイド派のフォトダイバーにはたまらないポイントのひとつです。